アスベスト(石綿)は耐久性・耐熱性にとても優れていたため、以前は「奇跡の鉱物」と呼ばれ、大変重宝されました。しかしその後の研究で、「肺ガン」や「中皮種」の原因物質とわかり、建築構造物の取り壊しの際に空中に飛散させることなく、有害なアスベストを安全に除去する技術が求められています。
岡本開発は、アスベスト除去工事、煙突アスベスト除去工事、および建物の解体工事を目的として事業をスタートしました。アスベスト除去工事へのニーズが高まり、滋賀県をはじめ、岐阜県や愛知県、三重県、京都府、大阪府など様々な実績を着実に歩んできました。アスベストのない、安全・安心な暮らしを提供するために、今後も努力してまいります。